天然温泉について | 天然温泉 ひなたの湯

天然温泉について
HOT SPRING

ひなたの湯は、地下800メートルより引き入れた天然温泉です。
男湯・女湯ともに7種類のお風呂をご用意しております。
また、お風呂の多くは露天風呂となっており、地上9Fからの大阪の絶景を朝風呂から夜の夜景までお楽しみいただけます。

泉質
単純温泉 【低張性】【弱アルカリ性】【低温泉】
ph値7.8(美人の湯)
ph(水素イオン濃度)が7.5℃以上の弱アルカリ性の温泉には美肌効果があり、「美人の湯」とも言われています。
適応症
神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・打ち身・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進
禁忌症
急性疾患(特に熱のある場合)、活動中の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性の疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)
露天風呂

炭酸泉

設定温度:39℃~40℃ 

近年人気の炭酸泉は、血行が良くなることからドイツでは「心臓の湯」ともいわれ心臓の病気の予防にも応用されています。とくに皮膚など体表面付近の組織への働きかけがよいと言われていますので、炭酸ガスを豊富に含む炭酸浴は女性にとってはうれしい入浴法といえるでしょう。

ひなたの湯の炭酸泉は、高濃度に設定されていますので朝の入浴ですっきりと一日をスタートさせるのにもってこいです。
※毎週木曜日は薬仁湯実施の為、
炭酸泉は稼働しておりません。
薬仁湯の効能・効果について >

炭酸泉の泉質・効能
炭酸ガスの作用
皮膚から体内に吸収された炭酸ガスには血管を拡張させるため、一般浴よりも高い血流促進効果が期待できます。またボーア効果と言って、酸化ヘモグロビンからの酸素の解離が進み、酸素が組織に供給されやすくなることが報告されています。
そのため炭酸ガスを豊富に含む炭酸浴によって、生活習慣病に起因する症状や疲労回復、高血圧、冷え性、肩こり、腰痛などの緩和が期待できます。
入浴法
少しぬるめのお湯に10 分程度ゆっくり浸かっていただくことをお勧めします。
また炭酸浴では体をつけた部分が数分で真っ赤になることがありますが、入浴後には戻りますので、安心してご入浴ください。
成 分
遊離炭酸ガス1000mg / L 以上
効 能
神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・うちみ・関節のこわばり・打ち身・くじき・冷え性・切り傷・やけど・糖尿病・高血圧・アトピー

満天の湯

設定温度:40℃~41.5℃ 

地上9階に広がる満天の星空を眺めながら、ゆっくりとおくつろぎいただけます。 また、ひなたの湯では朝6時から営業しておりますので、朝日を浴びながらの朝風呂もとても人気です。

目の前の空を飛行機が横切っていく様は圧巻です。

天の湯壺

設定温度:40℃~41.5℃ 

ゆったりとした大きな壺の湯船を是非独り占めしてください。

ジェット浴

設定温度:40℃~41.5℃ 

スイッチを押すと5分間、ジェット噴流をお楽しみ頂けます。 腰やふくらはぎに噴流を当てた、マッサージのような利用が可能です。

うたた寝

大空を眺めながらのんびりお休みいただけます。入浴後やサウナ利用後の外気浴にも最適です。

なごみの湯

設定温度:40℃~41℃ 

家庭のお風呂では味わえない大きな浴槽。ゆっくりと全身を伸ばしてお入りください。

サウナルーム

設定温度:85℃(※利用状況により、若干の温度変化がございます。) 

遠赤外線サウナで汗を流してリフレッシュしていただけます。座る位置を上下してお好みの温度帯でご利用ください。


サウナ

冷やし風呂

設定温度:17.5℃~18℃ 

冷やし風呂はサウナと交互に利用することにより、新陳代謝を活発にします。上がる直前の利用は湯冷め防止にもなります。夏季には設定温度を下げて、普段より冷感を楽しめるイベントを実施しております。